ROTTERDAM, NETHERLANDS – JUNE 03: Donyell Malen of Netherlands shoots while under pressure from Zineddine Belaid of Algeria during the international friendly match between Netherlands and Algeria at De Kuip on June 03, 2026 in Rotterdam, Netherlands. (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)マレンは再三にわたってシュートを狙うもゴールは奪えず [写真]=Getty Images
オランダ代表は3日、国際親善試合でアルジェリア代表に0-1で敗れた。同試合に先発出場したFWドニエル・マレン(ローマ/イタリア)は、自らのゴールでオランダ代表を勝利へ導けなかったことに悔しさを滲ませた。
FIFAワールドカップ2026の初陣となる日本代表戦を10日後に控えたオランダ代表が、フェイエノールトの本拠地『デ・カイプ』にアルジェリア代表を迎えたゲームは、終盤の失点により0-1でタイムアップ。センターフォワード(CF)のポジションで先発に名を連ねたマレンは、幾度となくゴールに迫りながら、無得点で試合を終えていた。
序盤の8分、ゴール前でパスを受けると、右足で狙ったシュートはポストに直撃。19分にはボックス右のスペースを突いたFWクリセンシオ・サマーフィル(ウェエストハム/イングランド)の折り返しに合わせたが、シュートはタイミングが合わずに枠を捉えきれない。後半に入った52分にも、チームとしてハイプレスでボールを引っ掛けたところから、ボックス内に侵入したが、仕留め切ることはできず。最終的には、無得点で69分に途中交代していた。
試合後、マレンはオランダメディア『NOS』を通して、「複雑な気持ちだ。チャンスはたくさん作ったけれども、理想としてはゴールを決めて終わりたかったからね」と肩を落とした。「今日はゴールに繋がらなかったけれども、それがストライカーの宿命だと思う」と本音も明かす。
マレンは今冬、アストン・ヴィラからローマへ加入すると、セリエAでは18試合の出場で14ゴールと得点を量産。これまでの主戦場だったウイング(WG)からCFに移り、その得点能力を開花させた。アルジェリア戦では前半45分間CFとしてプレーし、後半は右WGに移ったが、自身は“点取り屋”としての役割に最も手応えを感じているという。
「ローマではストライカーとしてプレーしている。そこでプレーするのが心地よく、僕の本職はそこだと思っている」
この後、オランダ代表は8日にウズベキスタン代表との国際親善試合を経て、14日には日本代表とのFIFAワールドカップ2026初戦を迎える。
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